| [小松屋の歴史] 創業明治14年
明治から昭和の初め、花柳界としてにぎわった柳橋。料亭から旦那衆が芸者衆を乗せ隅田川を行き交う涼み船や投網で採れた魚を天ぷらや刺身にして客に出す船宿を営んでいた小松屋、柳橋の料亭のおみやげとして、鮒のすずめ焼きや、江戸前の佃煮を売り出したところ、やがて評判となり、現在も柳橋のたもとで4代目が昔と変わらぬ製法で少しずつ作り続けています。
[旬のこだわり]
小松屋の佃煮は、季節ごとに旬の材料を厳選し、冬は「かき佃煮」や浜名湖の「生のり佃煮」を美味しい時期だけ作ります。春から旬の[江戸前穴子]も東京湾の活きた脂の乗ったものだけを厳選して使います。
[変わらぬ味、作り方]
タレは、醤油、さとう、みりん、だけの昔と変わらぬシンプルなもの。本来、佃煮は冷蔵庫や真空包装のない時代に考えられた保存食で小松屋の佃煮は常温でも1カ月ほど日持ちするようしっかりとした甘くない味付けご飯にも酒の肴にも合う佃煮です。 |